こんにちは!
ソリューションプランナーの青木静です。
営業経験年数を重ねるとリーダーやマネージャーを任されたりしますよね。
「初めてリーダーを任されることになったけど、正直どうしていいかわからない・・・」
「年上(もしくは同期)男性部下がいるけれど、指導したいのに上手くコミュニケーションがとれず悩んでいます・・・」
「女性の部下が苦手です。同性だからこそやりにくい部分があります。」
「メンバーの士気や成績が上がりません。私はリーダーに向いていないのかも・・・」
こんな風に悩んだり困ったりしたことはありませんか?
まさに、8年前の私がそんな状況でした。
社内では女性で初めての営業マネージャーになったものの、どうしたらよいか分からない。力強い先導力や叱咤した経験があるわけでもなく、どんなマネージャー像を目指せばよいか、自分だったらどんなマネージャーになれるのか、試行錯誤と失敗だらけの毎日。
マネージャーとしての振る舞いや指導、部下のサポートが上手くできないことが悔しくてお風呂や布団で泣いたり、「わたしには向いていない・・・」何度も辞めたいと思いました。
もし近くに女性の先輩がいたらどんな風に工夫して部下を育成しているか聴いてみたかったですし、話を聴きながら目指したい姿を考えるきっかけになればいいなと、そんな想いで4月21日にキャリアセミナー「初めての新人・後輩・部下育成どうしたらいい?接し方は? 注意するときのポイントは?」を企画しました。
今回は、現役女性営業所長&チームリーダー 2名のゲストをお呼びして、今までのキャリア、所長やリーダーになったときの心境、そして育成や指導で心がけていることについて語っていただきます!
ゲスト紹介
★市川千里さん
外資系金融機関で3年間中途入社の社員を育成するチーフトレーナーを経験。チーフトレーナー部門 新人生産性評価において2019年度全国1位、2020年度全国2位と連続して好成績をたたきだす。
現在は10名の部下をもつ営業所長。
「“教える”というよりも“サポート”」を大切にされており、個人のスキルや性格、特徴に合わせた指導を得意としています。ロープレでは丁寧で非常に的確なフィードバックにも定評があるそうです!
育成ステージの前段階で大切な「教える側と教わる側の関係構築」の方法や、より効果的で自立を促す“サポート”のコツが伺えます!
★武田紫央奈さん
2011年大手食品メーカーに入社。入社より一貫して食品量販店の営業担当としてご活躍中。2019年に営業企画部門(東京)を経験後2020年に再び北海道に戻りチームリーダーに抜擢。男性社員が圧倒的多数を占め、女性や若手社員が退職をする人が多い環境の中、結婚後も営業として顧客を持ちつつチームリーダーとして8名のメンバーをサポートしている。
失敗や挫折経験も自分の財産として受け入れ、その経験が後輩や部下をリカバリーできる“引き出し”になると明るく前向きかつ高い向上心をもつ武田さん。
若手チームリーダーがメンバーを引っ張る苦労がありながらも、年齢、性別、様々なメンバーとどのようにコミュニケーションをとりモチベーションを上げているか、極意と経験談が伺えます!
お二人から、メンバー育成に悩む女性営業の皆様へメッセージを頂戴しています。
【市川さんからのメッセージ】
新人育成は難しい仕事ですが、皆さんと一緒に楽しく考えていけたらと思います!
【武田さんからのメッセージ】
私自身も尊敬する上司のマネージメントを見て、「こうなりたい!」と強く思いつつも、まだまだ、勉強中ではあります。だけど、経験した中での苦労や悩みを共有させて頂きながら、課題解決方法も一緒に見つけられたら良いなと思っております。当日は、一緒に楽しみましょう!
よろしくお願いいたします。
お二人から伺えるお話は、きっとこれからのあなたのキャリアに役立つはずです。
キャリアセミナーではインタラクティブなコミュニケーションを大切にしています。今悩んでいることや「こんなタイプの人にはどう接したらよいの?」など日ごろのモヤモヤをぜひお話しして解決に繋げていただけると嬉しいです。
ご応募、お待ちしております💕
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「初めての新人・後輩・部下育成どうしたらいい?接し方は? 注意するときのポイントは?」
私たち営業部女子課は、みなさんのよりどころとなり、助け合い、支え会える「場」でありたいと考えています。
営業女子が決して「孤立無援」の状態にならないように。お互いにつながり、切磋琢磨しながら、少しでも前向きに歩き続けられるようにーー。