毎月、営業部女子課では女性営業が少人数で集まれる機会をつくっています。

12月17日1月20日に続き2月17日に第3回目の「しずか&珠美の部屋」を開催しました!

「しずか&珠美の部屋」とは真面目だけどちょっとヌケているしずかと、軽快なトークと豊富な話題の引き出しが持ち味の珠美の営業女子2名とともに、ざっくばらんにトークする1時間です。画面オフOK、耳だけOKなど、ほんと~に気軽に雑談できる場です。
※参加者のプライバシーを守るため、写真は掲載せず、トーク内容は内容を変えないまま、一部を掲載しています。

 

★営業部女子課に参加するには?
同じ営業女子でないと、なかなか共有できないお悩みやモヤモヤを話しつつ、
同じ境遇にいる方のお話も聞いてみたい!そんなときは、営業部女子課へぜひ。
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司会進行:営業部女子課ソリューションプランナー佐藤珠美&青木静

こんなトークがありました!

 

―――本日はどんな理由で、営業部女子課に参加されましたか?

 

10年ほど前にイベントに参加したことがあります!今回はテーマが『バレンタイン』。実はチョコレートを扱う会社に勤めていまして、最近のバレンタイン事情が気になり参加しました!

「営業部女子課のオンライン勉強会は2回目の参加です。社内に女性営業が自分含め2名しかおらずなかなか会社になじめなかったときに、母が『営業部女子課』を見つけて私に薦めてくれました同じ女性営業の方と交流ができ、とても励みになります!」

「初めての参加です。コロナ禍になり、仕事もオンラインが増え、新しい人と出会う機会が減っていました。何か面白そうなコミュニティないかなーと思っていた時にpeatixで見つけ、参加しました!」

 


―――早速ですが、今年のバレンタイン、皆さんは社内で渡しましたか?コミュニケーションに役立つと思うことはありましたか?

「私は毎年男性にも女性にも、ラッピングをして手書きメッセージを添え、職場の人に配っています。
バレンタインチョコがコミュニケーションツールになると感じています。例えば渡した時の反応とか、御礼を言われるときとか、皆さんの反応を見て接し方を変えています。少し恥ずかしそうに御礼を言ってくださる方がいるのですが、『プライドが高いのかな?』と考え、『○○さん、この仕事お願いできますか?』と頼る雰囲気で『お願い』という言葉を使うと喜んでやっていただけ仕事がはかどります(笑)
職場でチョコを渡すことは年々縮小傾向にあり、お金もかかることではありますが、可愛くラッピングをしたり、喜ばれることがうれしくて楽しんでやっているんです♪」
(営業20年目、食品メーカー勤務)

 

「会社のお菓子を置くスペースに『HAPPY VALENTINE💖』と装飾をして置いて、皆さんに召し上がってもらいました。入社して初めてのバレンタインでした。先輩や事務の方が毎年どうしているのか聞きそびれてしまい、手探りでした。自分の名前は伏せておきました(笑)」
(営業1年目、人材派遣会社勤務)

 

「昨年11月に転職し、今の会社ではバレンタインチョコは渡しあわない風習と聞き、お渡ししませんでした。でも、前の会社でお世話になった上司に感謝の気持ちをお伝えしたくお送りしました!」
(営業14年目、不動産会社勤務)

 

「私の職場も6~7年ほど前までは女性社員から男性社員に渡す風習がありましたが今はなくなりました。女性社員から少しずつ『もう止めませんか?』と声が上がり、アンケートをとった結果止める方向になりました。
チョコレートがあってもなくても『感謝の気持ちを伝える』というのは良好なコミュニケーションをとるために大切なことですね!」
(司会:青木静より)

 

 

―――お客様にはチョコレートをお渡ししましたか?

「お客様を訪問する前に、ちょうど美味しそうなチョコレートを見つけたのでお渡ししました!フリーランスになってから会社員の時よりも、“営業”は『営業力はもちろんのこと”人間力”が大事』だと感じるようになりました。お客様に自分を売り込むイメージです。お客様への真摯で誠実な対応、そしてさりげなく、喜んでいただけるようなギフトもお渡しするようにしています。」
(営業7年目、フリーランス)

 

「お客様にも毎年お渡していています!お返しに気を使っていただかないように小さなギフトですが日ごろの感謝の気持ちを込めてお渡ししています。」
(営業20年目、食品メーカー勤務)

 

「私もお客様にお渡ししていますよ。男性にはチョコレート、女性にはチョコレートとハンカチみたいに、お渡しする方に合わせて選んでいます。バレンタインデーは日ごろお世話になっている皆様に感謝の気持ちをお伝えするのにとてもよい機会ですよね。」
(司会:佐藤珠美より)

 

 

 

皆さんのお話を伺って、社内であれお客様であれ、日ごろお世話になっている方に感謝の気持ちをお伝えしたい!その心持ちが良好な関係を築くことに繋がり、お互いに気持ちよく仕事ができることに繋がるんだなと感じました。本当にありがとうございました!

 

最後は、

皆さんのバレンタインデーとの向き合い方がそれぞれでとても勉強になりました。お話しできて元気が出ました!」
「すごく楽しく話が出来て良かったです。思い切って参加して良かったです!」

という嬉しい声をいただきました♪

 

「営業職の女性」であるという、共通点がある私たち。
所属する会社は違うけれども、営業部女子課は、私たちが困ったときに駆け込める場所でありたいと思っています。
いいかえれば、営業女子の「心のお守り」である場所を、目指しています!

 

★2022年3月は『営業部女子課塾』
電話一本! 5分で引き出すお客様のホンネと次につながる営業トーク

講師:一般社団法人 営業部女子課の会ソリューションプランナー/営業フリーランス 佐藤珠美

 


 

 

私たち営業部女子課は、みなさんのよりどころとなり、助け合い、支え会える「場」でありたいと考えています。

営業女子が決して「孤立無援」の状態にならないように。お互いにつながり、切磋琢磨しながら、少しでも前向きに歩き続けられるようにーー。

営業部女子課に参加するには?

営業部女子課が目指す5つのこと